更年期のめまい、耳鳴りに効果的な治療と漢方薬

更年期には自律神経失調のバランスの乱れに加えて、
加齢の為に感覚器官がめまいや耳鳴りの症状が出ることがあります。

 


更年期障害目まい

 

めまいの種類には、

 

「浮動性(体がふわふわとして、地に足がついてない感じ)」
・「回転性(天井がグルグル回るようなめまいの場合は吐き気が伴うこともある)」
・「立ちくらみ・眼前暗黒感(立ち上がった瞬間にクラっとなったり、
 長く立っていると目の前が暗くなる感じ)」
・「動揺性めまい(平衡器官=三半規管などの広範囲がおかされた時に多い)」

 

と言われる症状がありますが、
更年期のめまいは主に浮動性めまいが多くおこります。

 

また、耳鳴りの症状は軽い場合が多く、
耳の中に「サー」「キーン」とした音がします。

 

めまいと同時に起こることもあります。

 

このような、更年期障害の症状の一つである
「めまい」や「耳鳴り」は、自然に治るまで特に治療の必要はありませんが、
他の病気の可能性もあるので、
耳鼻咽喉科に受診する事も視野に入れた方が良いかと思います。

 

更年期障害の目まい・耳鳴りの予防と対策

 

めまいや耳鳴りの予防・対策には、
十分な睡眠を摂るようにし、ストレスを溜め込まないように
気をつけることが必要です。

 

休みの日には、散歩に行って森林浴に出かけたりして
リラックス効果を心掛ける事も大切です。

 

自律神経には、交感神経と副交感神経がありますが、
交感神経は緊張状態、副交感神経はリラックスしている状態です。

 

この切り替えが上手くいかない場合を自律神経の乱れと言います。

 

通常、昼間の活動時間は交感神経が、
その他のプライベートやリラックスしている時は副交感神経が働いています。

 

交感神経が継続している場合は、自律神経の調整が上手く機能していない状態です。

 

更年期障害の薬と漢方

 

めまいや耳鳴りを治療する場合、
薬では精神安定剤などで自律神経を整えることがあります。

 

漢方薬で治療する場合は、
「めまい」には「加味逍遙散(かみしょうようさん)」が使われます。

 

この漢方薬の特徴は、不眠・不安などの精神症状を伴い、
自律神経やホルモンバランスの機能失調によって現れた症状を改善します。

 

また、「耳鳴り」には「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」が使われます。

 

この漢方薬の特徴は、女性の聖薬とも言われており、
月経トラブルをはじめ女性特有のさまざまな症状に用いられています。

 

更年期障害の場合は、貧血・疲労倦怠・めまい・むくみ・立ちくらみ
・頭重・肩こり・腰痛・足腰の冷え症・耳鳴り等に効能があります。

 

 

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