更年期障害ホットフラッシュ(のぼせ)の治療・対処方法

更年期障害の代表的な症状の一つ「ホットフラッシュ」があります。

 

「ホットフラッシュ」とは、いわゆる「のぼせ」「ほてり」など急に顔が熱くなったり、
汗が止まらなくなったりする症状です。

 

        ホットフラッシュ症状

 

この原因としては、更年期のホルモンバランスの乱れが関係し、
自律神経に影響を与える為です。

 

自律神経の調節が上手くいかなくなると、
血管の収縮・拡張のコントロールが出来なります。

 

そして、体温調節が上手く出来なくなった状態となり、
このホットフラッシュの症状が出てくるのです。

 

ホットフラッシュの対処・治療方法

 

ホットフラッシュの対策として、東洋医学の漢方薬や、
西洋医学のホルモン補充療法=ホルモン注射があります。

 

ホットフラッシュ治療漢方

 

 

食生活で日頃の食生活にビタミンE・エストロゲン様作用を多く含む食品の摂取を
心がける事もお薦めの対処方法です。

 

植物油や胚芽に含まれるビタミンEは血流を改善し、
ホルモン分泌の調整作用があります。

 

また、大豆のイソフラボンにはエストロゲン様の働きを活発化させます。

 

食事の他には、ストレスの軽減・適度な運動で心身共にリフレッシュしたり、
症状が出始めたら腹式呼吸を行う・外出時は体温調整が出来るような
洋服を選びましょう。

 

ホットフラッシュと漢方薬

 

このホットフラッシュに効果がある漢方薬は、「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」が
用いられる事が多くあります。

 

漢方では、血行障害や鬱血を「お血(おけつ)」と言います。
この漢方は、血行を良くして熱のバランスを整えることで、のぼせや冷えを改善し、
子宮などの炎症を鎮め、ホルモンバランスを整える効果が期待できます。

 

漢方薬は、自然の生薬で出来ているため、体に浸透しやすく、効き目も徐々ですが
副作用がない事が利点です。

 

他の漢方薬では、「温清飲(うんせいいん)」があります。
血液循環を改善し、出血を抑える作用、のぼせや手足のほてりを取る作用があります。

 

また、ホルモンバランスを整える効果もあり、主に女性向きで、更年期障害ではのぼせ、
不安感、イライラ、皮膚の発赤やかゆみ、乾性の皮膚病などにも適応します。

 

温清飲(うんせいいん)には、血流を改善し、身体を温めるもの、水分を保持するもの、
熱や炎症をさます生薬がいろいろと配合されていて、これらの働きで効果が発揮されます。
病院では漢方は、煎じる事のない乾燥エキス剤を処方されます。

 

 

漢方薬には、色んな生薬が含まれていることから、更年期障害だけでなく、
他の病気にも効果が期待出来ます。

 

 

 

 

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