更年期障害でうつ症状が出た場合の対策・対処・治療法

更年期障害には、全身的・精神的・消化器・生殖器などの諸症状がありますが、
精神的な症状で多くの女性を苦しめるのが、

 

”うつ病” です。

 

うつ病の発症は脳内物質であるセロトニンの分泌の減少が原因と言われています。

 

セロトニンとは、「幸福を感じる」脳内物質で、これを増やす治療方法としては
主に分泌を補助する薬を処方されることが多いです。

 

セロトニンが増加すると、ストレスに強くなり、感情のコントロールや心のバランスを
保つことができるようになる。また、よく眠れるようになる、などの改善が見られます。

 

それでは、まず主なうつ症状についてご説明します。

 

更年期障害のうつ病の症状

 

基本的には、通常のうつ病の症状と似ています。

 

更年期障害うつの症状 

 

気力がなくなる・食欲不振・何に対しても関心が持てない・やる気が出ない・倦怠感・
イライラ・不安等などさまざまな症状が見られますが、

 

それには個人差があり、その人の性格的なものや環境の変化・ストレスの度合いで、
その症状の重さや早期治療により、うつ状態の期間が変わってきます。

 

病院では、薬物療法が主に行われますが、それ以外にもセトニンを増やす方法として、
食事療法があります。

 

セロトニンを増やす食事・運動療法

 

例えば、トリプトファンとビタミンB6を摂取する事でセロトニンが生成されます。
食品(食材)であれば、マグロやカツオの赤身肉、豆乳・豆腐などの大豆食品、
味噌や納豆などの発酵食品、チーズやヨーグルトの乳製品、ナッツ類、
卵、バナナがあります。

 

朝からバランスの良い食事をする事で効果が期待できます。

 

食事以外でセロトニンを増やす自分で出来る方法としては、

 

思い切り泣く・朝日を浴びる・
頑張りすぎない・深呼吸・
10〜20分のウォーキング・軽いストレッチがあります。

 

更年期障害のうつ症状は、通常のうつ病と異なる点として、
身体的な体調が改善されるとうつ症状も改善される事が多く、
早期治療をした場合は症状が軽めで終わる事もあります。

 

軽い人だと普通に動ける程度で済みますし、重いと寝たり起きたりの生活を
数年に渡る事もあるので、一概にうつ状態と言っても、皆が同じ辛い思いをする
訳ではありません。

 

また、更年期の専門外来や婦人科の受診も必要ですが、
ご家族や周りの人の理解が必要な症状なので、
家の中でストレスを溜め込まないように、
話し合いや一緒に受診に行ってもらうなどして、
家族の理解と協力を求める事が必要不可欠であると言えるでしょう。

 

見た目には特に他の人に分かる様な変化が見られないので、怠けている等の誤解を
招く恐れがあるので、良い療養生活を過ごすためにも環境を整える必要性があります。

 

近年では、女性だけでなく、若年性や男性の更年期障害も注目されていますので、
更年期専門外来が多くなってきてます。
通院する病院やドクターなど予め探しておくと、いざという時に不安にならずにすむでしょう。

 

 

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